経験者が語る自己破産までの道のりとその後

借金地獄に苦しむ方々へ、自己破産を経験した者のみわかる情報を提供します

ブラックでも安全にお金を借りる方法

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みなさま、ご無沙汰しておりました

としきです

 

しばらく更新しておりませんでしたが、以前よりアクセスが増えており、ビックリしております(^^;

 

世の中には以前の私同様にお金に苦労されている方がたくさんおられます。

 

今日はブラックリストに載ってる方でも、安全にお金を借りる方法について書いてみます。

 

ブラックでもOK!

なんて広告はよく目にするかと思います。

 

非常にやばそうな感じがしますよね?

 

すべてがやばいとは限りませんが、ヤミ金などの高利貸のニオイがプンプンします

 

ブラックリストに記載されているということは、お金を貸しても戻ってこないという恐れがあるから、記載されているのですから、普通の金融機関では貸さないのがほとんどです。

 

ではブラックの人はどうしたらいいのか?

 

それはお金を借りないのが一番です!!

 

それはわかってるんだけど、どうしても借りなければならない場面というのが必ず遭遇してきます。

みなさんはどのように対処してますか?

 

そんなお悩みをお持ちの方に朗報です。

給料債権ファクタリング」ってご存知ですか?

単純に言うと、給料の前借です。

  

給料債権ファクタリングの詳しい情報

 

でも勤め先の会社から前借するのではなく、専門の事業者から前借するんです。

ですので、これは安定した仕事に就いてるいる方が最低条件です。

 

 この給料債権ファクタリングというのは

融資ではありませんので、信用情報機関に調査はありません。

ですからブラックの方でも大丈夫ですし、信用情報機関に情報が記載されることもありませんので、経歴にキズがつくことはありません。

 

しかも

お勤め先の会社にもわからずに借りることができますし、利息がありません。

ただ手数料が10%くらいかかります。

 

借りれる金額も、給料の金額が上限で、それ以内であれば、即日に借りることができます。

 

手続きも簡単で

①免許証

②保険証

③給料明細

で手続できます。

しかもお店に行かなくても

全国どこでもりようすることができます。

 

これは便利ですよね。

 

現金の手配に困ったとき、利用してみるのもいいかも。

 

ただし、あくまで前借ですので、それだけは頭に入れておいてくださいね(^^;

 

債務整理の前、後でも楽に現金を手に入れる方法(キャッシュバック)

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自己破産などの債務整理をした後、

キャッシングをすることができなくなることは

過去に繰り返し記載しておりますが、

でもお金が必要になることがありますよね。

 

毎月の給料だけでは足りないこともあります。

そんなときはどうしたらいいのか。

 

そんなとき、キャッシュバックという手があります。

 

キャッシュバックとは

あるものを購入したり、

加入したりすることにより、

ある程度の金額が戻ってくるというシステムです。

 

中には胡散臭いものもあったりしますが、

今回は下手な出費をしないで済む

キャッシュバックについてお知らせしたいと思います。

 

よくあるのが

クレジットカードを新規で作成すると

キャッシュバックというのがありますが、

クレジットカードが作れるのであれば苦労はないので、

今回はクレジットカードを作れない方への提案です。

 

①電気、ガスの供給会社を替える。

電気の供給化やガスの供給化が自由化になり、

今までのほぼ独占状態であった

東京電力関西電力などの大手以外にも

格安の電気供給会社が多数出てきました。

電気やガスの供給会社を見直すことにより、

料金が格段に安くなる上に

現金まで戻ってくる。

しかも出資金もなし。

これは調べてみる価値はあります。

 

②インターネット光回線と携帯電話の乗り換え

インターネットの光回線の加入や乗り換えなどが

やはりキャッシュバック多いようです。

特にその中でも高額キャッシュバックを紹介します。

 

auひかりに加入申し込みで

最大で11万円還元されます

これはすごいですね!!

 

 ソフトバンクスマホに乗り換えるだけで、

金額は記載できませんが、

かなり高額なキャッシュバックがあります。

とりあえず見積もりしてみるのも手ですね。

 

③治験ボランティア

キャッシュバックではありませんが

以前にも紹介しましたが

治験のボランティアというものがあります。

 安心確実な治験案件を多数ご紹介しています。

負担はなしの完全無料で、謝礼をいただけます。

多い場合は10万円を超えることもあります。

試してみる価値ありますよ。

 

いかがでしょうか?

意外とキャッシュバックって高額なんですよね。

その気になれば、現金が手に入るんです。

まだまだ他にもいろいろとありますが、

どうせなら得しちゃいましょうよ(^▽^)/

 

過払い金請求にかかる費用

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過払い金について、CMで聞いたことあると思います。

私も過払い金について過去に書いてます。

jamilla.hatenablog.com

 過払い金とはご存知の通り

払いすぎた利息を戻してもらう権利のあるお金です。

 

この過払い金を請求するために、いくら費用がかかるのでしょうか?

 まず最初にかかるのが弁護士や司法書士にかかる手数料です。

相談料

これは弁護士や司法書士への相談料として1時間いくらの単位で発生するものです。

一般的な相場では1時間5,000円~10,000円というのが多いようです。

ただ、CMでもよく言ってますが、初回相談のみ無料というところが多いようです。

 

着手金

これは弁護士や司法書士に依頼をした段階で発生します。

請求する賃金業者1件あたり1万~2万円というのが相場です。

ただ、この着手金は、過払い金の金額に納得がいかず、

依頼を取り消しても、着手金は戻ってきませんし、

万が一過払い金が0だったとしても、費用は発生します。

また、着手金は事前に弁護士や司法書士

支払わなければならないのが原則です。

でも費用がないから過払い金請求をする方がほとんどではないかと思います。

そんな方にも、後日払いや分割払いに応じてくれるところもあるようです。

 

報酬金

報奨金は過払い金の返還請求が成功した場合に

発生する費用です。

報奨金費用のぼったくりを防ぐために、

弁護士協会などで上限を決めております。

報酬金には、解決報酬金減額報酬金過払い報酬金の3つがあります。

 

①解決報奨金

賃金業者への過払い金請求が完了した段階で支払う報酬金です。

1社につき、弁護士で2万円、司法書士で5万円が上限となります。

 

②減額報奨金

借金が残っている貸金業者に過払い金請求をした時に

過払い金請求が完了しても、借金が残っている場合の報奨金です。

過払い金により減額になった金額の10%が上限。

例)50万円の借金が、過払い金請求により、

  20万円に減額になった場合。

  50万円ー20万円=30万円

  30万円×10%=3万円

  3万円以下が減額報奨金となります。

 

③過払い金報酬金

 請求先の業者に借金がなかった場合、

もしくは過払い金が債務額を上回る場合に発生する報酬金。

返還できた過払い金の割合に応じて報酬金が算出されます。

こちらは過払い金額の20%が上限です。

万が一、訴訟になった場合は、25%が上限です。

 

訴訟になった場合、上記以外にも

金額が結構かかってしまうのですが、

今日のところは割愛させていただきます。

 

では実際にいくらかかるのでしょうか。

ちょっと試算してみます。

弁護士に依頼をし、3社から100万円の請求ができた場合です。

相談料 30,000円(3時間)

着手料 60,000円(20,000円×3件)

解決報奨金 60,000円(20,000円×3件)

過払金報奨金 200,000円(100万円×20%)

費用総額 350,000円

実質の受け取り金額

 1,000,000円ー350,000円=650,000円

費用は上限の金額で計算してますので、

もう少し抑えることができそうですね。

 

なるべく訴訟に持ち込まないようにするのも

弁護士や司法書士の腕の見せ所です。

そのあたりは、経験豊富なところが頼りになりますね。

 

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自己破産での弁護士と司法書士

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自己破産などの債務整理をする際に

依頼するのは弁護士?

それとも司法書士

どちらがいいのでしょうか

 

①申請の方式

まず自己破産の申請が根本的に違います

弁護士に依頼すると、

弁護士が本人の代理となり、

書類を作成し、裁判所へ自己破産の申請をします。

 

それに対し、

司法書士に依頼をしますと

書類作成は司法書士がしますが、

裁判所への申請は本人となります。

(実際には司法書士が申請に行くことがほとんどではあります)

 

②裁判所への出頭

弁護士に依頼した場合

裁判所への出頭し、裁判官と面接するのが

基本的に1回で、弁護士が同行できますが

司法書士に依頼した場合ですと

2回出頭しなければなりません。

しかも司法書士が同行できないので

一人で行かなければなりません。

 

③費用の違い

弁護士も司法書士

決まった金額というものはありません。

あくまで費用は弁護士や司法書士

決めた金額が費用となりますが、

相場として

弁護士で30万~40万円

司法書士で20万~30万円と言われています。

 

しかし、

自己破産が同時廃止ではなく

管財事件となった場合

裁判所に予納金を納めなければなりません。

その予納金が

弁護士の場合、20万円

司法書士の場合、50万円

費用が大きく変わってきます。

予納金は破産管財人の費用に充てられます。

 

20万円以上の財産があると

同時廃止とはならず、管財事件となりますので

注意が必要です。

 

③任意整理の場合

以前は司法書士は任意整理を

することができませんでしたが

現在はできるようになりました。

弁護士は金額に制限はありませんが

司法書士は金額に制限があります。

1社の金額が140万円以下でなければ

手続きできません。

例えば100万円の借金がある会社が2社

合計200万円の借金があったとしても

1社は100万円ずつで

140万円以下なので

手続きすることができます。

 

④過払い金請求について

過払い金を請求することは

弁護士でも司法書士でも手続き可能です。

しかし任意整理と同様に

弁護士であれば金額の上限はありませんが

司法書士ですと

140万円以上の過払い金を請求することが

できません。

 

⑤得意分野の違い

弁護士の仕事は法律全般に対してのプロですので

権限も多く、ほとんど丸投げに

自己破産を依頼することができます。

司法書士の場合はどちらかというと

土地の登記などの仕事がメインなので

専門的な方も少なく、権限も少ない。

 

以上のことを見ていきますと

大きな財産がなく

同時廃止が濃厚の場合、

司法書士の方が安く済み、

良さそうな印象は受けます。

しかし、

多額の財産、特に土地建物があったり

借金の返済期間が長く

多額の過払い金が発生しそうであれば

弁護士に頼む方が賢明かと思います。

 

私の場合は

同時廃止で済むかと思っておりましたが

多額の過払い金が発生してしまい

管財事件となってしまったため

弁護士への依頼で結果的によかったです。

ほとんどお任せでしたので

簡単に自己破産ができました。

 

弁護士の方が費用が高くつくように感じますが

終わってみれば、弁護士の方が費用が安く済んだように思えます。

私は弁護士への依頼をお勧めいたします。

 

特に経験豊富の弁護士がオススメですね

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自己破産をしたら、銀行口座はどうなるの?

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自己破産をしたら

自分名義の銀行口座は

どうなってしまうんでしょうか?

 

自己破産をするときに

借り入れのある銀行の口座は

依頼した弁護士から連絡が来た時点で

凍結されます。

 

凍結されるということは

その銀行口座からお金をおろすことが

できなくなります

数か月出金できなくなります

残高は自己破産により相殺されますので

残高はなくなります。

 

なので、事前に口座の残高を

0にしておく方がいいと思います。

 

もしその口座が給料振込の口座でしたら

凍結されることにより

お金をおろすことができませんので

事前に給料の振込口座を変更しておくことを

お勧めします

 

また、免責をする銀行以外の口座でも

ローンの返済に口座振替をしている

口座がありましたら

万が一のために、その口座も

残高を0にしておきましょう

 

ちなみに弁護士から銀行に連絡が行った時点で

口座は凍結され、

残高は相殺されてしまいますが

それ以降の銀行への入金は

相殺できないことになってるので

給料が振り込まれても

持っていかれませんので

安心してください。

 

ただ自己破産をして

借り入れのあった銀行の口座は

基本的には使えなくなります。

 

銀行によっては

自己破産をした本人の名前では

新規で口座を作れないところもあります。

違う支店であれば大丈夫というところもあれば、

どこの支店でも、その銀行では

口座を作れない場合もあります。

 

自己破産をした銀行以外では

新規の口座は普通に作れます。

口座を作るだけなら

信用情報機関ブラックリスト)を

確認することはないからです。

ただ借り入れの申し込みをするとわかってしまいますが

口座を閉鎖や凍結されることはありません。

 

もっと他にも事前にやっておくことがあるはず

経験法は法律事務所であれば

より有利な債務整理ができます 

 

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自己破産で車の名義変更をすれば残せるのか

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大事な車を自己破産で手放したくない

せめて車だけでも残す方法がないか

と思ってる方もいらっしゃるかと思います。

今日はその辺ついて書いてみます

 

まず車のローンを返済中でしたら

車はローン会社に回収されてしまいますので

残すことはできません。

 

ではローンの返済の終わった車だとどうでしょうか

ここで明暗分かれるのが車の価値です。

 

車の価値により残せるかどうか分かれます

 

車の価値(下取り価格)が20万円以上ですと

財産とみなされ没収されます。

 

ということは

20万円未満の価値しかなければ

財産とはみなされず

没収されることはありませんので

安心してください。

 

車の大概は初年度登録から6年経つと

かなり価値は落ちます

車種や元の値段にもよりますが

6年経つことにより、

20万円以下の価値にしかならなくなる

場合も多いです。

 

 

自分の車の価値がわからない?

なんて思ってる方は

車の査定をしてもらうのが

いいのではないかと思います。

高価買取というセリフも多いですが

思ったより価格が低いなんてことも

ありますので、見積もりだけでも

取っておくといいかと思います。

 

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では次に

車の名義を他人に変えたらどうか。

 

確かに自分が自己破産をすることにより

自分名義の財産資産は没収されますが

家族名義の財産資産は没収されません。

あくまで自己破産する本人のものだけですので

家族の名義にすれば没収されないのか?

って悪知恵が働くのは当然です。

 

でもそのあたりは

しっかり破産法で決められております。

自己破産の前の財産の名義変更は

財産の隠ぺいという扱いになり

禁止されております。

 

では車を残すにはどうしたらいいのか

 

車を他人に買ってもらう

その車を家族などの他人に

買ってもらうという手があります。

ただし、その売却価格が

あまりにも相場からかけ離れた金額だと

隠ぺいと同じ扱いを受けます。

 

なおかつ、その購入してもらった代金は

何に使ったのかと問われることがあります。

それは弁護士費用に充てたとか

生活費や返済に使ったなどの説明ができれば

問題ないかと思います。

 

下手に車を残そうと

隠ぺいしてしまうと、

免責が下りないこともあります。

 

何よりも弁護士に相談

 弁護士に相談することが一番ですね。

借金問題に特化した弁護士であれば、

何か裏の手があるかもしれません。

素人があれこれ考えるより

経験豊富な弁護士に相談してみてください

 債務整理を専門にしている弁護士事務所です

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奨学金が返済できないとお悩みの方

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奨学金を返済できない若者が急増していると

最近よく耳にするようになりました。

 

奨学金というのは

経済的な理由で進学を断念することのないように

援助をするものです。

  

給付型ですと返済の義務がありませんが

ほとんどの場合、返済義務が発生します。

 

しかし、奨学金制度の第一種ですと

利子のつかない(無利息)のものもあり、

通常の融資に比べて

非常に優遇されているのが特徴です。

 

もし

この奨学金が返済できなくなった場合

どうしたらいいのか?

 

奨学金を借りる際に

ほとんどの場合、保証人が必要です

保証人には両親などの身内がなることが

ほとんどだと思います。

 

奨学金返済ができないために

自己破産をしたとします。

そうなると、奨学金の返済は

保証人であります両親のところにいきます

 

自己破産をすれば

ご本人は借金がなくなりますが、

ご本人が払えなくなれば

仕方なしに保証人のご両親が返済するなんてことが

よくあることだと思います。

このような場合、

ご本人が自己破産をしようがしまいが、

どうせご両親が支払うのであれば

わざわざ自己破産するまでも

ないですよね。

 

ただ、

奨学金以外にも借金があり

そちらも併せて返済ができない

ということであれば

話は別です。

 

実際に自己破産をする場合、

奨学金だけは返済しますから

他の借金だけ免責

つまり借金をチャラにしてください

ということはできません。

 

ですので、すべて借金が免責になるので

奨学金の分は両親のところに

請求が行きます。

 

それじゃ困りますよね。

 

そんなときはどうしたらいいのか

 

債務整理には自己破産以外にも種類はあります
jamilla.hatenablog.com

場合によっては過払い金請求などで、

借金が無くなる場合もあります。

 

人それぞれ状況が違うと思いますので

専門である弁護士に相談するのが

一番確実ではないでしょうか。

 

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